新社会人の皆様、お疲れ様です!
充実した毎日を過ごされていますか?
それとも、学生の頃とは違った疲労でぐったりしてますか?
私は、ぐったりしてました。
有給もないので、ゴールデンウィークをひたすら待っていました。
家の中でゴロゴロしながら読むマンガって良いですよね?
この記事は、奇跡的な10連休に海外に行く人向けではなく、
家の中でゴロゴロっとのんびり普段の疲れを癒やし、気分転換したい人向けです。
ワンピースとかキングダムとか約束のネバーランドとか、
現在進行系で面白いマンガはたくさんありますが、
ちょっと時間軸を外して、個人的におすすめのマンガを紹介したいと思います。
すべて完結しています。
安心してまとめ買いして、連休を満喫していただけたら幸いです。
元SASの保険調査員兼考古学者が主人公。
ドナウ川文明起源説を唱える異色の考古学者です。
入矢修造がアトランティスを探す旅に。
そこに真実を暴かれることを阻止する暗殺者が・・・
世界史&ミステリー好きにはおすすめのマンガです。
主人公は、元ニューヨークのメトロポリタン美術館キュレーターの
肩書を持つギャラリーオーナー。
贋作や盗品の美術品を扱うブラックマーケットに通じる。
押しかけ助手のサラと共にアートの奉仕者として、清濁併せ呑む姿はブレません。
幕末の日本が舞台の手塚治虫作品。
主人公は二人存在し一人は真っ直ぐな正義心の持ち主、悪く言えば世渡り下手で頑固者の武士の万二郎。
もう一人は融通が効き人付き合いが良い性格、悪く言えば女好きで遊び好きでお調子者の蘭方医・良庵。
激動の幕末を駆け抜けた2人の生き様に色々と考えさせられます。