お好み焼きはそば肉玉

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【書評】「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

 

タイトルのとおり、東大生による読書術の本です。

アマゾンの概要はこちら。

【本の概要】

「仕事」にも「勉強」にも「読書嫌い」にも効くと大好評! ! 
「こんな読み方、あったんだ」

★本書の特徴★
マネするだけで、誰でも、どんな本でも!!


1.速く読める
2.内容を忘れない
3.応用できる

東大生は、そんな超・実践的な読書術を自然と習得していました。
ホントは教えたくなかったノウハウを、一冊に凝縮します! 

 

【書評】

これでもかというくらい、読書法を解説しており、

作者のノウハウを余すところなく書き連ねた読書術の本。

 

高校生、大学生、新社会人など読書の習慣が必要な人には

特におすすめの一冊。

 

本書では5つの読み方が紹介されていますが、

これまで無意識でやっていた読み方もあれば、

こういう読み方もあるだという発見がありました。

 

一度に5つの読み方を実践できれば理想ですが、

慣れるまでは1つか2つの読み方を実践していくのが良いかなと思います。

 

能動的な読書とはどういうものか。

頭を使いながら読書をするので、思考力も鍛えられるようになります。

 

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

 

【東大読書でおすすめされていた本】

 

3週間続ければ一生が変わる

 

知性の磨き方

 

荒巻の新世界史の見取り図

 

世界一訪れたい日本のつくりかた

 

仕事で必要な「本当のコミュニケーション」はどう身につければいいのか?

 

ケンブリッジ式経済学ユーザーズガイド

 

危機の二十年

 

二十世紀の歴史

 

ライフ・シフト

 

東大教養学部「考える力」の教室

 

寝ながら学べる構造主義

 

自分を捨てる仕事術

 

日本につけるクスリ

 

自分を知るための哲学入門

 

伝え方が9割

 

いつかリーダーになる君たちへ

 

なめらかなお金がめぐる社会

 

ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか

 

脳の話

 

落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本

 

入門クラウドファンディング

 

臨床心理学

 

AI vs 教科書が読めない子どもたち

 

日本の文化のナショナリズム

 

過労自殺

 

東大生が書いた議論する力を鍛えるディスカッションノート

 

地域再生の失敗学

 

地方消滅

 

新観光立国論

 

知的複眼思考法

 

1984年

 

TEDトーク 世界最高のプレゼン術

 

20歳のときに知っておきたかったこと

 

読ませるための文章センスが身につく本

 

堕落論

 

マネー資本主義