お好み焼きはそば肉玉

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投資について

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私はお金が大好きです。

お金のおかげで様々な経験をさせてもらっているからです。

人生に豊かさをもたらしてくれたことは否定できません。

そして、お金に働いてもらうことも大好きです。

 

社会人になって、数年後、生活が安定してきた頃から

投資に興味を持ち、一時的に休んでいた時期もありましたが今も投資は続けています。

決して大成功している訳ではないのですが、

誰かの参考になるかもしれないと思って書いておきます。

 

 

投資の準備

投資の準備にあたって取り組んだことは、勉強、節約、生活予備費の確保。

何の知識もなかったので、まずは知ることからスタートしました。

図書館で投資、節約関連の本を借りて読みまくりました。

基本的には、節約して支出を抑え、手元にお金を残すこと。 

生活予備費とは、もしクビや病気、怪我で就業できなくなっても、

数年は生きることができる分の資金のことです。

人によりますが、独身であれば200から300万円くらいでしょうか。

この資金は、投資とは別に取っておくもの。有事のための資金です。

給与天引きだと貯まりやすいです。

新入社員には、投資するしないに関わらず、

生活予備費を確保するよう伝えています。

 

投資についてはこちらの1冊がおすすめです。

 

お金は寝かせて増やしなさい

お金は寝かせて増やしなさい

 

 

お金についての考え方などはこちらの記事が参考になるかもしれません。

 

www.okonomiyakihasobanikutama.com

 

  

投資の実践 

投資をするためには証券会社に口座をつくる必要があります。

 口座作成は無料、口座維持手数料もありません。

ネットから申し込んで、書類を送るだけです。

会社に電話で所属確認も入りません。簡単簡潔。

 

 

どこの証券会社を選ぶか

楽天証券 、SBI証券の2社で充分です。

また、ネット銀行も楽天銀行、住信SBIネット銀行を開設しましょう。

それぞれの証券会社と連結させることで預金金利がアップしたり、

資金移動をスムーズにできるなどのメリットがあります。

 

ポートフォリオはどうするか

ポートフォリオとは運用するものの組み合わせです。

投資する際は、何にどれくらい投資するかを決めないといけません。

株、債券、投資信託、ETFなどを

どれくらいの比率で組み合わせるかをまず決める必要があります。

 

ポートフォリオを決める際は、

ロボアドバイザーのAI診断が参考になります。

この診断で自分のリスク許容度や求めるリターンに応じた

株式(アメリカ、先進国等)や債券の比率がざっくり分かります。

なお、投資信託でポートフォリオを構成する場合は、

上記の「お金は寝かせて増やしなさい」が参考になります。

 

積立の設定

投資信託でポートフォリオを構成する場合、

税制メリットが得られる「つみたてNISA」を活用するのが良いでしょう。

貯金と同じで、定期的に定額で積立ができるように設定するようになっています。

楽天証券の場合、楽天カードで月5万円まで購入することができ、

楽天ポイントも付与されます。

付与された楽天ポイントは、通常の楽天市場と同様、

1pt=1円で投資信託購入に使用することができます。

投資信託を買った手に入れた楽天ポイントを

再度投資信託購入に使う再投資のサイクルが作れます。

 

おすすめの投資信託は、三菱UFJ国際投信のeMAXISインデックスファンドです。

常に最安値の信託報酬を目指す投資信託で、販売手数料はありません。

販売手数料のないことをノーロードと言います。

銀行が売ってくるような投資信託は購入手数料があるものが多いので

気をつけてください。

 

言わずもがなですが、投資はご自身の判断と責任のもとで実施しましょう。